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膠原自生を作るのれており

主さんと呼ばれた雪華花魁の馴染み澄川は、桜色に染まった泡沫の愛人の背中に手を回し、確かめるように撫ぜた。芳しい長い髪がうねり、薄く汗をかいた背中に張り付いて筋を作る。 くんと下から腰を突き入れられ、息を詰めた雪華は白い喉を見せた。 「わは、そう言うお前が可愛くてならないのだがね。」 「わっちは……ささめを見ていると、自分を、見ているような……気がするでありんす……」 「そうかい。小さな荷物を抱えて、私の前で挨拶をしたあのころのお前のようかい。大きな目にいっぱい涙をためて、いじらしかったねぇ。」 「あ……い。年の頃も同じでありんす。主さんに助けていただかなかったら、わっちは今頃どこぞで野垂れ死んでいたでありんしょう……星の光も見えない暗闇で、朽ち果てるのを待っているばかりでありんした。」 雪華花魁はくっとのけぞると、昂まった相手を更に奥へと深く飲み込んだ。 澄川の目の前に対面座位で乱れる雪華の艶めかしい肢体が、白木蓮の花のようにほの白く揺れる。 「あ……ぁ、主さん……わっちのいいところに……あぁ……もっと、主さんをおくんなまし。」 「こうかい?雪華……駄目だよ……、そんなDream beauty pro 脫毛に締め付けては早くいってしまうよ。」 澄川は雪華の顎を捉えると、口腔を蹂躙した。やがて雪華は身体をずらすと、澄川の下肢に顔を埋め屹立した雄芯に口淫を始めた。 「んっ……んっ……」 懸命に励む雪華の背に澄川は手を伸ばし、「雪華、もういいよ。十分だ。」と声を掛けた。 達していない澄川に、怪訝な瞳を向けた雪華に、お前は……と澄川は優しい目を向けた。すりすりと雪華は澄川の腕に頬を寄せた。 「現に大事な間夫(こいびと)がありながら、情が深いね、雪華。いつでも代わりに身請けしてあげようと言っているのに諾とは言わないのだね。わたしに借りはいやかい?」 「勿体無いことと思っておりんす。なれど、そこまで主さんに甘えては、申し訳もありんせん。わっちの、突出しも水揚げも花魁道中も、みんな主さんが、たんと御金を使って下さいんした。主さんの御蔭で、雪華は大江戸一の果報者と二つ名で呼ばんす。主さんはこの雪華にとっては、命の恩人、親兄弟よりも大切な御仁でござりんす。これ以が当たりんす。」 わたしはお前に、もっと甘えて欲しいんだがね……と、澄川は笑った。どうやら澄川の前では、雪華は子供のようになってしまうらしい。 「ほら、その桜貝のような口が、毎度可愛らしいことを言う。どうしてくれようか?」
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